O脚の原因

なぜO脚になるのでしょう?

ズバリ骨盤のゆがみが大きく関係しています!


そもそもO脚とはどんな症状か知っていますか?

O脚には色々種類がありますが、簡単に言うと左右の足がピタッとくっつかず離れている状態です。


【O脚の調べ方】

立位で両内くるぶしをそろえた状態で、両膝の間に指が3本以上の隙間があるかチェックします







こちらの画像では両膝が離れていて、特に膝下が離れています。

このようなタイプの人は足裏にかかる重心が外側(小指側)にずれていて、太ももとスネの間でくの字を作ってしまっています。

体の重心がずれてしまう原因として骨盤のゆがみが大きく影響していると考えられます。


骨盤がゆがむと歩行時に左右のブレが強くなり膝や足首に負担がかかり、これを長年続けているとO脚や変形性膝関節症のリスクが高まってしまいます。



町で良くこのような歩き方を見かけます。

特に若い女性だとおしりを左右に振って歩いている人がいます。少し高齢の男性では歩くときに左右の肩が大きくぶれている人もいます。


両者とも体の軸がずれてしまい、このような少しカッコ悪い歩き方になってしまっています。



O脚は見た目だけでなく、将来的な障害に大きく影響します。

骨盤を正しい位置に整えて、姿勢改善するだけでこのようなリスクを予防することができるというわけです。











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