なぜギックリ腰になるのか・・・


慢性腰痛である人には経験があると思いますが、


重たい荷物を持った時や長時間イスに座っていて立ち上がろうとした瞬間、



「ギクッ!!」






またやってしまった・・・(>_<)





人によっては定期的に繰り返してしまうギックリ腰!


病院に行っても原因がはっきりせず、検査をしても骨に異常なし!

湿布や痛み止めを処方され、特にこれといった治療もないまま帰されてしまいます。






自分はこのまま一生ぎっくり腰と付き合っていかなければならないのか、、、







では、なぜギックリ腰になってしまうか?


ギックリ腰はある日突然起こりますが、

突然起こるのではないのです!!



・・・???




実は体が歪んでいるからです。




普段の生活でかたよった体の使い方(同じ姿勢、同じ動作)によって、いつも同じ筋肉ばかり使われています。


体のゆがみとは骨格がゆがむというイメージですが、骨格がゆがむ原因は筋肉にあります。


筋肉の疲労により、筋肉は縮んで硬くなり骨を引っ張ってしまいます。


それが体のゆがみの原因です!




さらに筋肉疲労が重なり、体のゆがみが強くなると


ギックリ腰の準備万端!



となるわけです。



体がいつもより固いと感じた時は、歪んでいる証拠かもしれません。







ギックリ腰の前兆を見える化してみましょう(^^)/



アキレス腱の左右の角度に差があるときはゆがみが強く出ているサインです。⇑⇑⇑





ギックリ腰は一生の付き合いと思っている人は、この機会に是非卒業しましょう(^^)





松戸市で唯一の慢性腰痛専門 ふくち整体院