姿勢を正しなさい!
と幼少期に良く言われた経験があるかと思います。
姿勢を正そうとすると上半身に力を入れて、何となく真っすぐにしようとします。
しかし、その状態に疲れまた自分のラクな姿勢に戻ってしまいます。
正しい姿勢とは解剖学的にどのような状態なのでしょうか。
正しい姿勢の基準は
耳の穴 → 肩関節(肩峰)→ 股関節 → 膝(中心)→くるぶし
が一直線上に位置する
このような状態が正しい姿勢であり、
余計な筋肉を使わず、骨で立つ
ことができます
骨でしっかり立つことができれば、疲れません!
余計な筋肉を使わなくなるからです。
骨盤前傾型や骨盤後傾型では正しい姿勢をとることが難しく、
正しい姿勢をとろうとすると変に力んでしましい、長続きしません。
なぜなら、骨盤が正しい位置にないため、全身のゆがみにともない筋肉が固くなってしまっているからです。
筋肉が固い=関節可動域が狭い
なので、真っすぐにしようとすると無理があるのです(>_<)
正しい姿勢を維持するためには正しい骨盤の位置が重要なのです。
姿勢が変われば人生が変わる
です!
姿勢が美しい人はこのような人です!
見た目も美しい、声に張りがあって美しい、疲れにくい、痛みがなく病気にも無縁
このような人生を手に入れたいですね(*'▽')
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